Technology
Structure
パラフィンワックスが
理想の体温へとコントロール

アウトラストの温度調節機能のヒミツは、2〜30ミクロンという小さなマイクロカプセルの中に入ったパラフィンワックス。体からの余分な熱を吸収し、寒くなると蓄えていた熱を放出するという働きで、快適な体感温度へとコントロールしようとします。


真夏でも、真冬でも。
快適な肌の表面温度をコントロールして、
ずっと心地よく。

NASAのために開発されたアウトラストは、暑いときでも、寒いときでも、ずっと快適にコントロールする最先端の温度調節素材。炎天下の日でも、寒さの厳しい場所でも、人間がいちばん快適だと感じる温度(31℃〜33℃)をキープしようと働きかけます。

Performance
アウトラスト素材と一般素材、
体感温度にここまで差が出る。
-
Outlast -
一般素材
アウトラストを使用したアウターウェアは、一般素材を使ったものよりも、身体の表面温度が高くなっています。
-
Outlast -
一般素材
アウトラストを使用したアウターウェアは、一般素材を使ったものよりも、身体の表面温度が低くなっています。
日常シーンを想定した
実験結果をご覧ください。
冬の寒い日、アウトラストを使用したパーカーと、使用していないパーカーを着て建物から出た時、肌温度はどう変化するのでしょうか。

-
Phase.1室内(気温21℃)
冬の寒い日、アウトラストを使用したパーカーと、使用していないパーカーを着て建物から出た時、肌温度はどう変化するのでしょうか。
-
Phase.2室内から外へ (気温2℃)
寒い外気が肌温度を奪い2人の身体の表面温度は徐々に下がっていきますが、アウトラストを使用したパーカー着用者の温度低下は、アウトラストを使用していないパーカー着用者に比べ、非常に緩やかです。
-
Phase.3運動開始から25分後
運動開始から25分後、普通のパーカーを着た男性は肌温度が28度近くまで低下。一方、アウトラストパーカーを着用した男性の肌温度は快適温度をキープ。アウトラストのマイクロサーモカプセルが、肌温度をしっかりとコントロールしています。